4月は初めて会う人もグッと増える季節。
スーツを新調したり、髪型を変えたり、新しい出会いのために自らの外見を総点検するのに良い機会ですね。
この機会にメイクも見直してみてはいかがでしょう?
オフィスシーンでどうみられたいのか、変えるべきワンポイントアドバイスをしていきます。
新人なのにフレッシュさが足りない!→肌に清楚な透明感を出す
指導を受ける立場で若々しいフレッシュな印象が欲しいなら、肌に透明感を出し、誠実で一生懸命な姿勢をアピールしましょう。
パープルのコントロールカラーを使って、スキントーンをクリアに統一。肌の赤み、黄ぐすみ、シミなどのアラをカバーして、初々しい肌をつくります。
誰からも好かれる爽やかな印象にしたい→厚化粧に見せずにさらっとした肌を
働く場所ではまずは個性よりも人間性。誰からも嫌われないというのも会社で生きていく上での処世術です。
好感度の高い会社メイクのダントツは清潔感。厚化粧に見せない、さらっとしたつや肌が武器となります。リキッドやBBで整えたら、プレストパウダーでテカリを抑えます。パウダーのつけすぎはNGです。
万年お疲れ顔をなんとかしたい→メイク直前に潤い補給を
いつも疲れた顔で不機嫌顔になっている人も。イヤイヤ仕事をしているのかなと思われては損!
肌の調子が今一つで化粧のノリが悪いとついつい作り込みすぎてしまいます。そんなお疲れ肌にはまずは保湿から。夜と同様に朝も保湿します。メイク直前にローションパックをして、肌を生き返らせましょう。
肌がぷるんとしてくれば、全体的に生き生きした印象になります。
消極的な印象をもたれる→オレンジチークで元気な印象に
オフィスメイクでは基本的に派手な色は使わないですが、唯一明るい色を使えるのがチーク。といってもピンクや赤では可愛くなりすぎてしまいます。
無難に使えるのがオレンジ。
ただチークをつけていると分かってしまうと、メイクが古くなってしまうので、血色感を引き出す程度にナチュラルに広めの範囲で使います。
部下ができたからデキる風になりたい→意思のある知的な目元をつくる
部下ができたら、意思を感じさせ信頼されるお仕事メイクを身につけましょう。重宝するのはブラウン。パールのないブラウン系のアイブロウとアイメイクで目元をぐっと引き締め、落ち着いたできる風の顔をつくります。
ブラウンは強い色なので、濃くしすぎると近寄りがたい存在になるので注意。
また口紅までブラウンにするのはやりすぎ。薄いブラウンベージュやオレンジブラウンを選んでみてください。
お仕事メイクも少し変えてみると、新たな発見があるものです。新しいメイクで積極的に出会いを広げましょう!
Shoji Maki
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