現代社会につきものなのがストレス。ストレスは体にはもちろん美容にもよくないですね。特にアラサーと呼ばれる30歳前後の女性は、仕事も忙しく心休まる暇もないのでは。そんな女性に、水素水と水素入浴がおすすめです。
今回は、美容の大敵・悪玉活性酸素に対抗してくれる女性の強い味方、水素のパワーを紹介します。
ストレスケアと水素生活で、悪玉活性酸素にサヨナラ!
水素の働きとして有名なものが、悪玉活性酸素を除去する抗酸化作用です。悪玉活性酸素はシミ・くすみの原因にもなる美容の大敵ですが、生きている限りどんな人の体内にも発生しています。
活性酸素を誘発する最大の原因はストレスです。ストレスは活性酸素を発生させるだけでなく、免疫機能を低下させ、多くの病気の引き金になっています。できるだけストレスのない生活を送ること、水素を取り入れて悪玉活性酸素を除去することが健康維持につながると言えます。
水素水・水素入浴で心ゆったり・体ポカポカリラックス
水素を体に取り入れる方法としておすすめしたいのが、定期的に水素水を飲むことと、水素入浴です。水素水、水素入浴剤はインターネットのほか、一部のスーパーでも販売されています。
水素水を飲むときは、温めて飲むのがおすすめです。冷えた水は体を冷やしてしまうので、あまり健康によくないのです。水素水の入った容器を湯煎にかけ、80℃以下に温めて飲んで下さい。直火だと水素が抜けてしまいます。濃い目にいれたお茶やコーヒーを、水素水で薄めて飲むのもいいですね。
水素入浴剤入りのお風呂に入る「水素入浴」も注目を集めています。水素分子は非常に小さいので、入浴中に肌細胞の中に浸透し、老化の原因となる悪玉活性酸素を除去してくれます。さらに、水素入浴には血流と発汗量の促進に効果があるとされています。
効果を期待できる水素水の選び方
最近の研究から、体質改善に有効な水素の濃度は0.8ppm以上であることがわかっています。水素水を選ぶ際には、0.8ppm以上の水素濃度が目安になります。
また、現在販売されている製品の中から水素水を選ぶ際には、アルミパウチの容器に入ったものを選びましょう。水素分子は非常に小さいため、ペットボトルからは通り抜けてしまうのです。水素水は少しずつ飲むよりも、300ml~500mlを1日2回一度に飲むといいでしょう。毎日少しずつ飲むよりも、週2回程度飲む方が効果が出やすい方もいるようです。※1ppm=0.0001%
安心・安全な水素入浴剤の選び方
水素入浴剤には、大きく分けて「バブル発生」タイプと「水素化マグネシウム」タイプの2種類があります。ひとつ目の、「バブル発生」タイプはアルミニウム、酸化マグネシウムの粉が入っており、水中では65℃、水の外では80℃以上もの高温になり、火傷に注意が必要です。この成分は浴用化粧料ではなく雑貨として販売されているもので、何かあっても自己責任になります。
ふたつ目の、「水素化マグネシウム」タイプは、化粧品の成分として登録承認されていて安全です。このタイプの入浴剤では、水分と反応してマイクロサイズの水素が発生します。水素が十分に発生するまで10~15分かかり、その後8時間発生し続けるので、家族みんなで楽しむことができます。
「水素ってこんなにいい!」水素水愛飲者の体験談
「風邪をひきにくくなった」、「肩こりが軽くなった」、「花粉症の症状が軽減した」と、水素水の愛飲者からは喜びの声が多数上がっています。風邪をひかなくなったというのは、悪玉活性酸素の害が減ったことで体調がよくなり、免疫機能が向上したのかもしれません。
肩こりは、肩の筋肉が緊張し、血行が悪い場所が炎症を起こし痛みを感じる状態です。水素には血行をよくする作用と炎症を抑える作用があるため、肩こりが軽減するのでしょう。
花粉症は、アレルギーの原因となる物質に対して体内で「抗体」が作られることで引き起こされます。抗体が鼻や目の粘膜細胞に作用して炎症物質を放出すると、鼻水やくしゃみなどのアレルギー症状が起こります。水素は炎症を抑えるため、水素水を飲むことで花粉症が軽減したという人もいます。
環境の変化でストレスを抱えがちな今こそ、水素に頼って
環境の変化によって身体がストレスにさらされると、悪玉活性酸素が生じることがわかっています。悪玉活性酸素は、環境の急な変化によって体の外からストレスを受け、さらに精神的に余裕がないときに発生します。気候や生活環境の変わる3月・4月は特にストレスを感じやすい時期と言っていいでしょう。花粉症の方には、この時期「花粉」もまた大きなストレスの原因となるでしょう。
水分補給やバスタイムにそんなストレスが軽減されるなら嬉しいですよね。この、水素水・水素入浴にトライしてみてはいかがでしょうか。
Paru Paru.Murayama Haruka
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